女医がいるあおまる家の極めて平凡な一日。

女医との生活と食育

僕はだいたい6時前ぐらいに起床し、その後、顔を洗って、軽くストレッチをします。

(ストレッチをしながら、献立と台所内での段取りを決定)

ラジオをONし、一日がスタートです。

ここから、1時間ぐらいは台所にいます。

このタイミングで子供たちの朝ごはん。妻と自分の弁当、その日の夕飯を一気に作ります。

炊飯器は前日に4合を6:20にセットしてあるので、軽くおこします。

朝ごはん用4人で1合半程度、お弁当に1合、夕飯で1合半といった内訳です。

あおまる家ではパンはお菓子の部類で朝食で食べる場合、イベントの扱いです。

ウチの長男長女(6歳/3歳)はものすごく良く食べるため

育ち盛り期を想像すると震えます。。。。。。

根菜類×肉類×エトセトラの煮物、味わいを和洋中で変更すれば、10-15パターンぐらいに

なるので、とりあえずそこから着手。その次に塩を振って水分を抜くサラダ系に着手。

ちなみにあおまる家はの女性お二人はきゅうりがお好きなので、塩昆布和えを特に旬の時期は

ほぼ毎日作ります。※塩昆布×鰹節×すりごま×すし酢。

この間に昨日の残りを電子レンジで温めたり、電気圧力鍋でゆで卵をつくったり…。

厚みがある肉類はフライパンが冷たいまま火にかけます。すぐに焦げたりはしませんので。

全てを多め、多めに作るように心がけています。

そんなこんなで昨日の残りを含めて、4-5品できるので、朝ごはん、弁当、夕飯に振り分けていきます。最優先は妻の弁当で、それありきで調理しているので、あとは残り物といっていいかも。

妻は三食同じになることも。

結果的に朝ごはんはがっつりです。※尚、自分が夕飯時にいる休日等はホットプレートなど

ライブ感がある料理にすることが多いです。

長男は7時前に起床し、僕の調理中はTVタイム。妻、長女はだいたい7時過ぎに起床。

妻は長女の着替え等の手伝い。洗濯物に着手。

僕は8時前後に出社。その時、妻と子供たちは食事中。そのあと保育園へ。多分8時半ぐらい?

妻の救急医としての勤務は僕の想像できないほど激務のようで、そもそも

「お昼休み」というものが存在せず、カルテを書きながら弁当を食べる日常のようです。

それでも、それならいいほうで、帰宅してから弁当を食べることも多々あるようで、

雑に食べて、ごめんね。的なことを良く言われます。

夜は僕は21時ぐらいに帰宅。だいたい3人ともすでに寝ています。

妻は3日に1回ぐらいは僕とおしゃべりをするために、

ムクリと起きてきます。

ひとしきりしゃべったり、TVみたりして23時-24時ぐらいで就寝。

妻は時短勤務で17時に退勤。…の契約のはずなのですが、いつも19時の保育園

お迎えスレスレとのこと。

僕が休日の場合(僕がお迎えに行くので)20時頃まで帰宅できません。

妻の専門分野である小児救急の患者さんが入院してくると、夜中帰宅も多々あります。

僕の帰宅を待って、また病院に行くことも。

そんな綱渡りな日常が過ぎていきます。。。。。。。

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