
一応 唎酒師のわたし。。。。。
このタイミングでの発売、またコンセプトからも
アサヒさんの未来の〜
に、対抗、追随かな?と思います。
飲んでみました。
ごくごく…。
先ず全体に流れる空気感は、
サントリーさんらしい、丁寧な造りだなぁ。という印象です。
炭酸は穏やか。
苦味と酸味も主張し過ぎない感じです。
ピールと名乗る商品名から、
不自然なレモン香料とレモン皮特有の苦味、というかエグみをイメージしていましたが、良い意味でレモン本来を活かすアプローチです。
ちょっとお高い、割烹の煮物のような(笑)
このアプローチなら、ベースはウォッカ一択。
そういった意味ではノーメイクの【氷結】といったところでしょうか。
僕はコーヒーと缶コーヒー(ペットボトルコーヒー含む)を別の飲みモノとして、どちらも愛飲しています。
【求める部分が違うので】
棲み分け出来ています。
なので、居酒屋のレモンチューハイと缶チューハイも求めるところが違います。
アサヒさんの未来の〜は、居酒屋のチューハイに寄せにいって、自分としては滑ってる。⇛もちろん美味しいんですが、居酒屋に劣り、モヤモヤする。
サントリーさんのTHE PEELは穏やか過ぎて、【缶チューハイとしては】物足りない?
ジャンク感がもっとあってもいいかも。
そうすると、開発者の意図から大きく外れちゃうよなぁ。。。。
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